万魔殿パンデモニウム：煉獄篇(ノーマル)

2021年12月24日2023年6月27日FF14攻略情報

パッチ6.2実装の万魔殿パンデモニウム：煉獄編(ノーマル)の攻略情報です。

受注条件

報酬

報酬装備IL

・武器：IL620(因果武器(6.2~))
・装備/アクセ：パーガトリィ装備(IL610)

ドロップテーブル

報酬として得られる宝箱からは、装備品は直接ドロップせず、任意のロールの装備品と交換できる交換用アイテムが入手できます。

装備交換について

交換場所

・ラヴィリンソス (X:8.3 Y:27.6) にいるNPC“ミレニー”
・ラザハン (X:10.3 Y:9.6) にいるNPC“ヨール”

交換レート

その他報酬

・1層：楽譜：Silent Scream
・2~3層：楽譜：Scream
・4層：楽譜：Embers
・4層：ミニオン：マメット・エリクトニオス

1層：プロトカーバンクル

フェーズ1

順	技名
	詳細
1	シアリングレイ
	1：ボスがフィールド北西か南東へ 2：ボス前方180度攻撃。ボスの背面が安全地帯。
2	ルビーの光(斜め壁)
	1：全体攻撃 2：フィールド斜め方向に壁が出来る 3：後に来る「シアリングレイ」の攻撃は、壁に当たりボス方向範囲攻撃となる。ボス正面方向に離れる。 2 3
3	クランチ
	MTへの強攻撃
4	トパーズストーン(黄4)
	フィールド4箇所に黄色い岩 黄色い範囲内に立たなければOK
5	ルビーの光(十字壁)
	1：全体攻撃 2：フィールド十字方向に壁が出来る 3：「トパーズストーン」があるエリアは全体範囲攻撃 2 3
6	ソニックハウル
	全体攻撃
7	アシッドスレイバー
	フェーズ移行

フェーズ2

フェーズ1と同じ技、複合技のギミックは除外しています。

順	技名
	詳細
1	ベノムクランチ
	MTへの強攻撃+毒の継続デバフ付与 AAと毒でダメージがかなり高いので注意
2	ベノムスコール
	1.プレイヤーの立っている位置へ設置型範囲攻撃 2.プレイヤー全員への範囲攻撃
3	ベノムスプラッシュ
	頭割り
4	トパーズストーン(黄1緑3)
	緑の範囲が徐々に広がる。 黄色の範囲の近くで待機。 1 2
5	捕食
	青のマーカーが5箇所現れ、赤(牙)マーカーが順番に移動。 赤(牙)マーカーが青マーカーと接触した順番に大型円形範囲攻撃。 接触したプレイヤーは大ダメージ+ノックダウン。
6	ルビーの光(十字壁)【3回目】
	1：全体攻撃 2：フィールド十字方向に壁が出来る 3：「トパーズストーン」が現れた順番に全体範囲攻撃。タイミングを見て全体範囲攻撃が終わったエリアに移動。

2層：ヘーゲモネー

順	技名
	詳細
1	エーテル・ポリオミノ
	床が16分割 ポールから放射状に表示されているエリアに攻撃
2	ホロス・イクソス
	ボスが「左右」もしくは「前後」に赤黒い玉を構え。その方向に90度扇形範囲攻撃。 左右 前後
3	ヘーミテオス・ダージャ
	全体攻撃
4	寄生
	1：「緑の線」が付いたプレイヤーに時限式攻撃。 2：カウントが0になると自身から前方扇型範囲攻撃。プレイヤーのいない方向を向いておく。 カウントダウン 前方扇型範囲攻撃
5	シュネルギア
	MT/STへの強範囲攻撃
6	エーテル・ポリオミノ【2回目】
	「ホロス・イクソス」との同時攻撃 画像はボス扇型攻撃前後パターン。左右パターンもあるので注意。
7	ストロペー・イクソス
	矢印方向へ回転する、ボス前後への扇型連続範囲攻撃。 画像と逆回転もあり。
8	エーテル・ポリオミノ∑
	ポールに移動線が付与 線同士の床範囲が入れ替え。 入れ替わった場合範囲がどうなるか考えて事前に移動。

3層：アグディスティス

MT/STへの継続AAあり。

順	技名
	詳細
1	アッティスの巨枝
	2パターンあり 【ボスの頭の上に手を掲げた場合】 1：フィールド北東+北西への円形範囲攻撃。フィールド南方向へ逃げておく。 2：右手、もしくは、左手からの突進攻撃。反対の手の下へ移動 1 2 【フィールド上に手を掲げた場合】 フィールド南への円形範囲攻撃。フィールド北方向に逃げておく。
2	ヘーミテオス・ホーリー
	プレイヤー全員への円形範囲攻撃
3	生滅の導枝
	1：フィールド中央からの距離減衰攻撃 2：フィールド北西、北東、南のみ安全地帯になる
4	ヘーミテオス・エアロラ
	MT/STへの強円形範囲攻撃
5	生命の光芒
	全体攻撃+ペインの継続ダメージ
6	生命の果実
	フィールドにモンスターが生成(攻撃不可) バッファロー型 バッファロー下円形範囲攻撃。通路の上で回避 1回目 +アッティスの巨枝 鳥型 鳥が向いている方向への直線範囲攻撃。 自身の立つ島の鳥の真後ろに立ち、向かってくる鳥の突進を回避する位置に微調整。 1回目 +アッティスの巨枝
7	アッティスの刃葉
	1回目：2方向からの連続範囲攻撃 2回目：3方向からの連続範囲攻撃 2方向 3方向
8	ヘーミテオス・グレアガ
	フィールドが△型から○型に変更。 ○型になってから、中央の安全地帯へ入る。
9	生命の果実+爆発(隕石)
	「生命の果実」が発動後、隕石のエリア内に1名以上が入り、全体攻撃を防ぐ。

4層：ヘファイストス

順	技名
	詳細
1	創世の真炎
	全体攻撃
2	創獣炎舞
	1回目：ボスが「竜」を纏う：ボス前後範囲攻撃。ボスの左右で攻撃回避 2回目：ボスが「鳥」を纏う：ボス左右範囲攻撃。ボスの前後で攻撃回避 3回目以降：上記いずれかがランダム 竜 鳥
3	炎蛇砲
	MTへの強攻撃+ペインの継続ダメージ
4	変異創身
	ボスが別形態へ変身。 攻撃などは無し。
5	イントゥシャドウ
	1：フィールドで2つの目のマークが移動。 2：目のマークが止まった場所からの視線攻撃。プレイヤーがそちらを向かないように方向調整。 3：目のマークの位置に雑魚2体が出現。一定時間以内に倒す。
6	爆炎波動
	全体攻撃
7	四重炎嵐
	1：フィールド四隅からの距離減衰攻撃。フィールド中央で受ける。 2：四隅円形範囲と赤い線がつながった場所から大型円形範囲攻撃。 3：円形範囲攻撃からドラゴンが出現し、別の円形範囲に移動。再び大型円形範囲攻撃。
8	ブレイジングフィート
	3連続ノックバック攻撃。 外周に接触しないよう方向を覚え移動する。
9	熾炎創火
	1：フィールドに青白い炎が出現。エリアを四角く区切っていく。 2：区切ったエリア内に範囲攻撃。

辺獄編の登場用語まとめ

オールド・シャーレアン

クローディエン(人物)

・アイティオン星晶鏡にて星海の研究をしている。星海研究の第一人者。冒険者と暁の賢人達を除けば、最も深くまで星海を覗いた人物。
・星海で高密度エーテル結晶を発見。これが何か調べるために冒険者を頼る。

ネムジジ(人物)

・クローディエンの助手。
・ララフェイル族の女性。

パンデモニウム

パンデモニウム(施設)

・エルピスの直下にて、危険な創造生物達を収容/研究する為の施設。「ラハブレア院」が管理、十四人委員会の議長「ラハブレア」が長官を務める。
・十四人委員会より派遣された「テミス」の話によると、つい先日、異様なエーテルを検知。内部との通信が途絶した。しかし、何かあればすぐに「ラハブレア」が動いているはずだが、彼は動いていない為「ラハブレア院の職員達」も問題視はしていない。
・内部は下に向かって複数の層に分かれており、最も浅い「辺獄」、次いで「煉獄」となり、更に奥の層もあるという。

獄卒(名称)

・パンデモニウムにて、研究者とは別に危険な創造生物の保管/監視を行う者達の事。
・各層には複数の「獄卒」とそれをまとめる「獄卒長」が在籍。
(獄卒とは「1：地獄で亡者を苦しめる鬼の事　2：牢にて囚人を取り扱う下級役人(看守)の事」)

テミス(人物)

・白髪葵眼。白法衣の青年
・十四人委員会より派遣された調査員。"友人"と一緒にパンデモニウムへの調査へ赴く予定だったが、友人が渋り、代わりの「星」の到来を予言した為、それを信じエルピスにて待っていた。
・暁月ラストの声がエリディブスに似ている？第一世界のクリスタルタワーのエリディブスも「いや…君はエルピスにいた…。私はそれを…見た覚えがある…。」と発言。

エリクトニオス(人物)

・茶髪赤眼の青年。パンデモニウムの「辺獄」の階層を担当する獄卒。
・ラハブレアの息子で魔法は不得手だが、鎖を使う魔法は得意。
・彼いわく「辺獄」に収監していた創造生物たちがいきなり「檻」の外に出て、暴れ始めた。
・事の顛末を十四人委員会が聞いたら、職員ごとパンデモニウムを封鎖、最悪消滅させるだろうとテミスより聞かされた彼は、単身でも仲間たちを助けに行くと言う。テミスと冒険者はそれを支援することに。

アテナ(人物)

・パンデモニウムの先代長官。
・元はラハブレア院の研究者。エリクトニオスを獄卒に登用した人物。
・ラハブレアの嫁で、エリクトニオスの母親。エリクトニオスは「死んだ」と話す。古代人はめったに「死ぬ」という表現は使わない。なにかあった可能性が高い。

ヘスペロス(人物)

・「辺獄」階層の獄卒長。ラハブレアを崇敬している。
・「檻」の魔法だけではなく、パンデモニウム内の環境に干渉する力も持つ。
・「フェネクス(辺獄3層)」の捕獲に向かっていた冒険者たちの前に現れ、空間を「フェネクス」が有利な状況へと作り変えてしまう。
・創造生物「ブリコラカス(ギリシャ語:βρικόλακας(吸血鬼))」との融合を果たし、半神「ヘーミテオス」となる。辺獄最深部(4層)にて彼と対峙。
・冒険者たちに敗れた彼は、計画を悟られないよう自ら自決。最後に「あの方を裏切らず、心酔の中…。これこそ、我が望み…」と語る。
・テミスの推察によると彼は「ラハブレアの心酔が肥大化し、息子であるエリクトニオスへの嫉妬や憎悪を募らせた結果、理性を手放し、さらなる力を求めてしまった」のではないかとの事。