PS5 x FF14 対応情報
FF14のPS5対応状況
「FF14(PS4版)」の権利をお持ちの方は、ソフトを購入しなくてもPS5版で遊べます。
FF14対応表
PS4 | PS4Pro (4.4万円) | PS5 (4.4万円~) | PC (価格はおおよその参考) | |
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4K | ✗ | △ (疑似4K) | △ (60fps維持は難しい) | ○ (25万を超えるPCに限る) |
2K | ✗ | ✗ | ◯ | ○ (15万を超えるPCに限る) |
FHD | △ (60fps維持は難しい) | ○ | ○ | ○ (12万を超えるPCに限る) |
ロード | SSD搭載モデルならほぼ差は無い(差は1秒前後)。 HDD搭載モデルはSSD搭載モデルよりも10秒以上かかる場合がある。 | |||
動作 | PS4版のみプレイ可能 | PS4版/PS5版どちらもプレイ可能 | PC版のみプレイ可能 |
疑似4Kとは:2KやFHDで収録されているポリゴンデーターを分割し、補正をかけて4Kで出力したもの。気づかない人は気づかないが、ネイティブ4K映像と並べてみると、ややぼやけた映像となる。
PS5でPS5版を遊ぶには
PS4版の権利をお持ちなら無料でPS5版の権利も入手可能です。
PS4版の権利をお持ちでない場合は、PS4/PS5版のコンプリートパックの購入が必要です。
・2021/12/07~:コンプリートパック(新生~暁月)
また、PS5版のデータダウンロード。PS5版への設定切り替え作業が必要です。
ランキング
FHD画質でプレイすると考えた場合。
RANK | 性能 | コスパ |
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1 | 4K向けゲーミングPC | PS5 |
2 | PS5 ≒ 2K向けゲーミングPC | PS4Pro |
3 | PS4Pro | FHD向けゲーミングPC |
PS5はRTX 2080同等から、やや下回る描画性能と言われています。
詳細
PS5 | |
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発売日 | 2020/11/12(木) |
価格 | ・スタンダード:67,500円(税込) ・デジタルエディション(DE):60,000円(税込) ※1:2022年9月に部品調達価格高騰の影響で、5000円程値上げ。 ※2:2023年11月に新型発売に伴い価格が約6,500~10,000円値上げ。周辺機器の値上げも。 |
PS4/PS5版FF14 | |
発売日 | ・2021/5/25 |
価格 | ・コンプリートパック:6,380円 ・拡張パック(暁月):4,620円 ・コンプリートパック(~暁月):6,600円 ・PS4版権利保有者は月額課金を支払っていれば、同じ範囲のPS5版の権利を貰える。 |
状況 | ・5/25正式サービス開始。 ・PS4とPS5の権利を統合。PS4/PS5版の権利を買えばどちらでも遊べる。 ・4K(60fps)動作は難しい。2K/FHDで安定して遊べる。 ・ロード速度は「PC(NVMe Gen4)>PC(NVMe Gen3)≒PC(SSD(SATA3))>PS5>>>>PC(HDD)>PS4(HDD)」 |
PS5予約情報
販売中
新型(CFI-2000)発売より価格が6,500~10,000円値上げに。旧モデルは順次販売終了。
スタンダード (適正価格:67,000円) | デジタルエディション (適正価格:60,000円) |
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新型(CFI-2000) (小型化/ディスクドライブ着脱可/SSD増量) | |
Amazon | Amazon |
マイナーアップデート型(CFI-1200) (軽量化/省電力化) | |
Amazon | Amazon |
順次販売終了 | |
CFI-1100 | ・マイナーアップデート型 ・軽量化/ファンの小型化/冷却性能UP |
CFI-1000 | ・初期型 |
公式サイト情報
PS5版FF14について
・パッチ5.55(2021/5/25)より正式サービス開始
・PS5版に2モード実装
→ グラフィックモード(4K/40fps前後)
(ダイナミックレゾリューション:ONでぎりぎり遊べる?)
→ フレームレートモード(2K/60fps維持)
→ FHD(60fps)でもプレイ可能
・3DAudioやハプティック振動にも対応。
・PS4版プレイ権を持っており、月額課金を支払っている場合はPS5版の権利が無料でもらえる。
・PS4ディスク版の権利保有の方は、PS5ディスクレス版を入手可能。
・後日、PSストアより、アップグレードエディションのダウンロードが行えるようになる。
Q&A
吉Pがメディアに回答した内容です。
Q:PS5に対応したら劇的に何かが変わる? |
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A:吉P「最初から劇的に何かが変わるということはありません。」 |
Q:8Kに対応する? |
A:吉P「TVの8Kが普及したら考えます。」 |
Q:PS4は切られる? |
7.Xまでは対応が発表。 PS4ユーザーは、そろそろPS5への移行をおすすめ。 |
PS5について
性能について
下記はSONY公式発表のものです。
CPU | ・x86-64-AMD Ryzen™ “Zen 2" ・8コア / 16 スレッド ・周波数:最大 3.5GHz まで可変 |
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GPU | ・AMD Radeon RDNA 2-based graphics engine ・レイトレーシング アクセラレーション ・周波数:最大 2.23GHz まで可変(10.3 TFLOPS) 【POINT】RTX2080(10.0TFLOPS)前後の性能。 |
メモリ | ・GDDR6 16GB ・バンド幅:448GB/s |
SSD | ・内蔵SSD:【新型】1000GB【旧型】825GB ・内蔵SSD読込速度:5.5GB/s(データー非圧縮時) ・拡張M.2スロット搭載 【POINT】並のゲーミングPCの10倍。高性能ゲーミングPCの1.5倍は早い。 |
画質 | ・720p ・1080p(i) ・1440p ・4K 120Hz ・8K(アップスケーリング) ・VRR 対応(HDMI2.1規格による) |
ドライブ | ・UHD Blu-rayドライブ(最大100GB) |
通信 | ・Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T) ・IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax ・Bluetooth® 5.1 |
互換 | ・PSVRデバイス対応 ・PSVRソフト対応 ・PS4/PS4Proソフト対応 【POINT】発売時にはPS4の殆どのソフトに対応予定 |
音質 | ・"Tempest" 3Dオーディオ技術(対応スピーカーやヘッドフォンが必要) |
最大消 費電力 | ・PS5:350W ・PS5(DE):340W |
外形寸法 | 【新型】 ・PS5:約358mm×96mm×216mm ・PS5(DE):約358mm×80mm×216mm 【旧型】 ・PS5:約390mm×104mm×260mm ・PS5(DE):約390mm×92mm×260mm ・カバーは簡単に外せる(販売されるカバーの交換や、自作塗装が可能) |
2つのエディション
- スタンダードエディション
- デジタルエディション
の2つのタイプを発売する。
デジタルエディションはスタンダードエディションより安い代わりに、ディスクドライブを搭載しない。これによりデジタルエディションはPS4後方互換もディスク版には対応出来ないとの事。
FF14プレイヤー向け「デジタルエディション」で問題になりそうな事
BDサウンドトラックが再生できない。PS4を持っているならいいが、無い場合や壊れた場合にはサントラが再生、MP3の抜き出しが出来なくなるので注意。
デザイン
新型
旧型
周辺機器
周辺機器 | 価格(税別) |
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DualSense ワイヤレスコントローラー(単品) | 9,480円 |
PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット | 12,980円 |
HDカメラ | 7,981円 |
メディアリモコン | 3,980円 |
DualSense™充電スタンド | 3,980円 |
おすすめ購入3点セット
PS5本体 | 3Dヘッドセット | モニター (4K,60hz以上,HDR対応) |
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