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海外ドラマ「ウィッチャー」とFF14との関係

2019年9月13日ゲーム外情報

ウィッチャーとは?

『ウィッチャー』とは、ポーランド人の作家アンドレイ・サプコフスキによるファンタジー小説。
小説は全世界で300万部以上発行のベストセラーに。その後、1993年にコミック化。2001年に映画化。2002年、2011年、2015年にTVゲーム化された。

その、ウィッチャーが2019年12月20日よりにNetflix独占でTVドラマ化される。ドラマ版はゲームではなく、原作の小説がベースのお話になる模様。

2015年に発売された「ウィッチャー3 ワイルドハント」
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感想

私の感想としても「面白かった」です。
このストリーは時系列順に並んでおらず。ストーリーが終盤になるほど「ああ、なるほど。そういうことか。」と色々な事が判明していきます。多少、読解力や想像力が必要ですが、それらがある程度ある人なら。1度の視聴だけでも十分楽しめるでしょう。
1度見ても理解できなかったという人は、2度3度見直すことで理解できると思います。また、アクションやVFXなどもクオリティが高く。FF14もそこらは期待が持てそうです。

2期はすでに決定

12月の放送前よりシーズン2の放送も確定。
また、シーズン1の前日譚(ウィッチャー誕生のストーリー?)となる断章も制作決定との事。

FF14との関係

実はこの話、FF14と関係がある。

というのもTVドラマ版ウィッチャーの制作会社「Hivemind」と「ソニー・ピクチャーズ」が「スクウェア・エニックス」と協力し、「FF14の海外版TVドラマ」を作ると公表しているのだ。なので、ウィッチャーを見ればFF14の出来がどの程度になりそうか確認できるかもしれない。

海外TVドラマ版FF14の内容

脚本家

2015年頃には若手の脚本家と呼ばれていたが、彼らが「オズの魔法使い」で有名なライマン・フランク・ボームの童話「サンタクロースの冒険」を原作に脚本した「Winter’s Knight (原題)」が、ソニー・ワーナー・ユニバーサルが競り合った結果、約1億2000万円でソニーが落札したこと、また、その脚本を「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」の監督達が映画化する予定となって話題になった。

脚本家2人のコメント

「この作品に参加できて興奮しており、光栄かつ誇りに思います」

「へっへっへえええええええ」

放送時期は?

  • ウィッチャーが2017年発表→2019年放送
  • FF14の製作発表が2019年なので2021~22年頃?(コロナの影響で企画が一時停滞中との事)

Netflixは30日無料で見れる

Netflixは30日無料で体験入会が出来ます。クレジットカードの登録が必要ですが、30日前に契約解除すれば請求はされません。また、3回まで体験入会出来るのでうまく使えば見たい映画なども含めて結構暇が潰せます。

海外TVドラマ版「ウィッチャー」も最終話が放送される前に見始めれば無料で全部見れますよ!

もちろん800円~1200円くらい払い続けてもいいと言う人はそのまま契約して、大量の動画を見ても良いと思います。

その他FF14関連動画

TVドラマ「光のお父さん」

原作マイディ氏のブログ「光のお父さん計画」をTVドラマ化。ファイナルファンタジー初の実写化と話題になった。

こちらもNetflix独占です。

勇者ヨシヒコ

ドラクエをベースにしたコメディ。3章3話にてFF要素が登場。その他にも危険な要素がたくさん登場。

  • 第1章 勇者ヨシヒコと魔王の城
  • 第2章 勇者ヨシヒコと悪霊の鍵
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